2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5月31日

◆サッカーなら朝早くても文句ないのに、旅なら眠気まなこでも気分上々なのに。仕事となるとどうしてだろうね月曜日。五月最終日。昨日のチル感を終日ずっと忘れられない。 ◆最近はね、言葉に敏感になっていて、チラシに「和の魅力」なんて書かれていたら、そ…

5月30日

◆BBQで肉を食らって、琵琶湖に飛び込んで少し疲れた、陽が沈み始める15時過ぎ、琵琶湖湖畔でChillout。暮れていく陽にカラッとした風が心地よい。なにも考えず湖面に揺れる波を眺めている。一日の時間でホッとリラックスできるひとときにこそ、それ以外の時…

5月29日

◆198円の鯖弁当を食べていたおじさんに、それ毒っすよと言ったら、ちゃんと味あんで、と。原価0円のものに魔法の粉まぶしてあるというと、ムスッと。おじさん世代は食費度外視か食事に無関心なご様子。 ◆昨日のサッカー日本代表のインタビューでほとんどの選…

5月29日

◆198円の鯖弁当を食べていたおじさんに、それ毒っすよと言ったら、ちゃんと味あんで、と。原価0円のものに魔法の粉まぶしてあるというと、ムスッと。おじさん世代は食費度外視か食事に無関心なご様子。 ◆昨日のサッカー日本代表のインタビューでほとんどの選…

5月28日

◆師匠が言った。「この時代、正しいのか間違いなのかを判断するのじゃなく、いつでも柔軟にしておくことが唯一の正解だ」と。

5月27日

◆朝からの大雨でゆっくりな休日。親父が、おれは、家を建てるときに地鎮祭とか大安なんてどうでもいいんやけど、業者がしてくれいうからそれに従うなんて残念な思想の世代だと思ったのだった。 ◆Podcastで『こんにちは未来』を聞きながら、ラードでご飯を炒…

5月26日

◆ワクチンが有効かどうかはわからない。接種後に人体がどうなるのかもわからない。なので、いまのところ様子見である。打たなければにっちもさっちもいかなくなるのなら考えたい。ところが、世の中はそうはさせてくれないような空気を上手に醸造する。打って…

5月25日

◆梅雨の合間の晴れ間に吹く風がなんとも心地よい。緑は太陽をありがたみ、すくすくと空へ夏へ向かっていく。夕暮れの慕情を、室内の蛍光灯で汚したくはない。限界まで電気をつけないで、風を感じる。暮色を感じる。 ◆集中力をかなり必要だが、高山宏『近代文…

5月24日

◆ワクチンが足りない事件は、足りていても打とうとしない人たちに打たすための策なのだろかどうかはわからない。 ◆老子は言った。「やめにしてやろうと思うときには、しばらく勢いづけておくにかぎる。取りあげようと思うときには、しばらく与えておくにかぎ…

5月23日

◆日曜日の朝いちの練習。ひさしぶりにシャキっと晴れた週末の車通りの多い朝の車内に、Jayda Gを響かせ(車外へももらしながら)、妙に高めのテンションでぶちあげる。 ◆最近になって、監督が意見を求めるようになったのは、見方が備わってきたこと、その見…

5月22日

◆空は曇っていても、雨上がりの朝は気持ちがいい。昼前にすこしだけ青空が見えて心が晴れたのもつかの間、すぐに雨が降りはじめた。 ◆おかんが近所の人と話していた。どうやらぼくはサッカーのインストラクターをしていると思われているらしい。なにをしてい…

5月21日

◆Youtubeを自動再生にしていたら、一人暮らしの女性の1日の食生活が流れてきた。朝から小麦、卵、牛乳、砂糖たっぷりのスコーンとジャムを食べていた。 ◆いつまで、小麦粉と牛乳と砂糖のやばい奴らに取り憑かれてるのかしらん。量的にはいいかもだけど、質的…

5月20日

◆通勤の車でユーミンの詩世界に浸りながら、雨ふる直前の雲の中を駆けていると、突然の電話。仕事の通勤は朝のドライブに変更。ユーミンの詩における、ある世界から別の世界へまたぐタイミングと、曲のテンポは協調して、スムーズな空間移動。「ラブソングを…

5月19日

◆2時間だけ仕事をして帰宅。早く帰るってきもちいい。 ◆編集的とは、とかく、対比でしか見られないような2つの事象に新たな関係線を引くことにある。まらその表現には紋切り型から離れること、とはいえ、突拍子もない言葉でなくとも既存の言葉のあり得ない…

5月18日

◆雲の覆う朝。朝食抜き。調子いい。◆武満徹、高橋竹山、重森三玲が気になる。エッセイや対談本を手に入れたい。語りの両具性に、あいまいさに、不足の事態によるアイデアに興味津々。◆若者(まあ、自分もですが)と話すと、いま自分がやっていることに対して…

5月17日

◆師匠のひとりが、みんなには粋な師匠がおらんのやろうかと、嘆いていた。パラパラ雨、モヤモヤし気候に思考も停滞気味。 ◆「洒落た師匠ってのが今いるのかね。大学にも会社にもおらず、法律遵守なんかどうでもいいと思ってて、でも人助けには余念がない気概…

5月14日

◆日中が初夏のように暑い。Taylor SwiftのFearlessを聴く。今年に入ってずっと聞いている気がする。やっぱりTaylorいいね。 ◆「それは個々の好みの問題だ」というような人は、センスがない代表的な人物です。ロジカルに物事を説明しているようで、単なる数字…

5月16日

◆近畿地方が梅雨入りしたとスマホの天気アプリから通知。まだ5月の中旬なのに。今年の夏は長くなりそうだ。 ◆旬の野菜の仕入れからの帰り道、車の窓を全開にしてDonovanのCatch the windを聴く。カントリーは大好物。ドライブの選曲に困ったら、The BandかGr…

5月15日

◆おかんが階段に置いておいたコートを勝手に洗った。それは「勝手に」だったのか。「何も言わずに」洗っておいてくれたと書いた方が正しいだろう。何も聞いていないが背景を推察する。春を終えて、もう使わないだろうと、階段に置いてあるコートの意味を拾っ…

5月13日

◆早朝の雨のため休み。昼の日差しで梅雨のようなモヤモヤした空気。 ◆いまの仕事をはじめたときのマンドセットを振り返る。お金より時間のほうが大切。時間をつくってなにかをする。働きながら別のことをする。働きながらサバイバル能力を身につける。丸7年…

5月12日

◆どんより湿っぽい朝。どうやら今年はもうすぐ梅雨入りみたい。例年より20日ほど早い。 ◆振る舞いに目がいく。自己のも他者のも。チームとして共同するためには、自己を捨て、いったんスジという型にはめ込まなくてはいけない。そのとき、「いったん」でこれ…

5月11日

◆0か100かの価値モノサシしか持ち合わせていないから、痛み分けがない。害虫は全部駆除してしまえだってさ。半分あげるから、半分もらっていくで。なんてのにはならない。0か100なのだから。そういえば、親父は、アメリカ人はみんなバーガーとポテトを食べ…

5月10日

◆家父長制に辟易している。特に不勉強で自惚れのパターナリズムに。何度同じことを注意されて、「うるさい」って言い返すようなパターナリズムに。親父よ、「うるさい」って言う前にちゃんと注意されていることに耳を傾けろ。母が泣くぞ。 ◆仕事をしながら師…

5月9日

◆朝、家の前で近所のおばさんに、「おはようございます」と挨拶すると、「がんばってきて」とエール。グッドモーニング。 ◆スクールは増えてるけど、ストリートは少なくなっている。ストリートからしか学べないことがある。ときに、そのほうが大事なことがあ…

5月8日

◆昼前に終わった仕事の帰りに寄った小さな田舎のガソリンスタンドで給油の間、おばちゃんの話に相槌を打つ。聞いていると、地上の花の話ばかりで、もっと大事な地中に隠れて見えない根は見えていないようだった。我が家も同じだ。情報を得るメディアのおもう…

5月7日

◆世の中のことを何も知らなかった。あらゆる教養がなかった。世界がわからなかった。ある一定期間の修行から帰ってきて、見た世界は、これまでのものと変わっていた。見るものは同じでも、読み取る意味が変わり、それはそのまま世界が変わったと同義のように…

5月6日

◆経済効率、見た目重視型なイデオロギーキライ。生活にバラを。 ◆師匠の師匠に学んだと言うおじいがチェンソーの音が聞こえたからと山にやって来た。タバコぷかぷかふかしながら昔話をして帰っていった。 ◆坂口恭平『躁鬱大学』の蛍光オレンジの帯に、「自分…

5月5日

◆今日からひとまず1ヶ月、できれば3ヶ月の間、これまでの食事に加えて、タンパク質を増やし、糖質を減らす生活へシフト。朝と昼にプロテインで40gのタンパク質をTuneIn。プロテインはベリーベリーにかぎる。 ◆雨降る朝に車で野菜直売所へ。今週分の野菜を…

5月4日

◆ある製品の機能やコンセプトやデザインを紹介する連中はそれをつくる企業に飼い慣らされた犬。その製品の文脈を語るひとを信じる。 ◆昨年のgwと比較して、人出がちがう。コロナの状況は昨年より重いけれど、人々の気持ちは軽い。どこもかしこも人だかりがで…

5月1日〜3日

◆浜松へ。ホテルは高速インター出入り口付近のビジネスホテル。幹線道路沿いにはチェーン店とコンビニ。街は新興住宅地。トポスがない。虚ろ。明らかなヴォイドかつ他地方都市をイコール。おもしろくない。 ◆若い、といっても、20代後半のチームメイトがぼつ…