7月25日

◆朝から、地上波では放送されないサーフィンを、ネットのオリンピック中継で見ている、タイ風カレーをつくりながら。これが結構気持ちいい。解説がなく、波の音しか聞こえてこない。焚き火をずっと眺めているようだ。入水前に、南米のどこかの国の女性サーファーがビーチで静止し祈りを捧げていた。とても綺麗だった。

◆最もらしいことを言っているやつなんて放っておけ。すげえ技術持っているやつも、難しい言葉をいっぱい知っているやつも、人の役に立っていないのだったら、そんなやつ放っておいて、ボブ・ディランを聞け。

◆あれがない、っと親父が言ったと、おかんがぼくに言った。それって、必要?と僕は言った。以前の生活から切り離されて、せっかく否が応でも新たな生活様式に順応しなくちゃいけない、あるいは、見つめ直すチャンスを得たと言うのに、その機会を簡単に棒に振ろうとするのだな。そりゃ、物理的な有事が身に降り注いでいないのだから難しいのはわかっている。何も起こっていないときに未来に向けてあらかじめ動き出す(ソフトウェアのアップデート)には、技術と勇気が必要だし。でもね、気づいてからではおそい。スタグフレーションは進んでいし、税金はあげられるし、コロナは蔓延しているし、少子化は止まらない。歴史を甘く見てはいるけない(自戒)。