5月23日

◆日曜日の朝いちの練習。ひさしぶりにシャキっと晴れた週末の車通りの多い朝の車内に、Jayda Gを響かせ(車外へももらしながら)、妙に高めのテンションでぶちあげる。

◆最近になって、監督が意見を求めるようになったのは、見方が備わってきたこと、その見方で現場感覚での意見を求めているからなのだろう。プレーするのはあくまでも選手なのだから。

◆練習後、京都へ仕入れ。どうしても街じゃないと手に入らないモノがある。帰り道に、いつも立ち寄るタイ料理屋へ。何がいいかというと、接客がいい。なんてったって接客。1に接客。その店の雰囲気に合った接客。マニュアルではなく、相手をどう喜ばせるか

◆テレビは全体主義を、ネットは分断をもたらす

◆昼過ぎに届いたメールの言いっぷりがいい。「一言で言いますと、ダサいんですよね。その人たちが、なにか本質的な変換・転換を、この国にもたらしうると期待するのは、それ自体が妄想に近い可能性があるような気がしますね。」

◆師匠の情報格差の話をおもいだす「格差社会という言葉が使われて、久しい。その格差の本質とは収入や資産ではなく、情報格差である。時代や事象を自分の目で確かめ、考える人と、テレビやWebで情報収集を中心としている人の差ではないのか、と考える」。これ、あたしの行動指針のひとつ。

◆家に帰ったら姪がいた。母屋を立て替えるため、その前に、家族写真を撮る。