5月19日

◆2時間だけ仕事をして帰宅。早く帰るってきもちいい。

◆編集的とは、とかく、対比でしか見られないような2つの事象に新たな関係線を引くことにある。まらその表現には紋切り型から離れること、とはいえ、突拍子もない言葉でなくとも既存の言葉のあり得ない組み合わせで実現可能。

◆親父と母が使うパソコン(パーソナルと言いながらパーソナルでない)の修理に業者がやってきたが手も足も出なかったようで、パソコンはうんともすんとも言わず、お決まりの我々のサポート外と言い残して帰って行った。親父に、どうするの?と聞くと、新しいのを買う、と言った。親父も母もパソコンをどう使っているのか、ぼくの把握している限り、ネットを見ているだけ。じゃあ、パソコンなんていらんよと言うと、ないと困ると言う。現代人にとっていままでの習慣を「やめる」ことほど難しいことはない。「やめる」プロとしては、実際のところ、やらなければいけないとおもっていることのほとんどは、思い込みかマーケティングにやられてるかだ。実はやめたほうが快適なことの方が多い。え、メールの文章が打てない?外付けのいいキーボードが3000円で売っていますから。年賀状ができひん。え、手書きでよくないかい。以前に戻ることさえできなくなっている。

◆ブリコルールでありたい。