2月16日

ときどき考えることがある。

 

本に書いてあることが本当なんて誰が言ったといわれれば、串田孫一『考えることについて』に「私たちはいろいろのことを知っているつもりでも、それは誤っているかもしれないし、また極く僅かのことしか知っていないのだから、謙虚な気持ちになって、正しい知識を自分のものにしようという意味になると思います」とあることを思い出す。

 

「使ってるひとが喜んでいるシーンを想像し、結果から逆算すること。いいもの作ることじゃなく、いいものを使って楽しんでもらうことのほうが大事。」だからプレイリストをつくるときに、その人の好みを考え、それに合わせて、その人が喜んでくれることを考えて作る。なぜならそのひとが喜んでくれたらぼくもうれしいから。そういう方法で、いろいろをやってみると、やり方が変わる。