2018-12-31 12月14日 はっぴいえんどのしんしんしんを聴きながら、車を北へ走らせる。積もるつもりのない雪は、しんしんというより、ちらちらとふる。 「何もかも嫌になり 自分さえ汚れた雪のなかにきえて 泥濘になればいい 都市に積もる雪なんか汚れて当たり前という そんな馬鹿な誰が汚した」