1月29日

朝起きてカーテンを開けると、外は雪。そりゃそうだ。まだ冬なのだから。されどもうすぐ節分であり、春は近い。Sly and The Family Stoneをシャッフルで聴きながら事務所へ向かう。山は大雪のため途中で登るのをやめて引き返し、民家の庭の木の伐採へ向かう。狙った方向に支障木が倒れてゆき、地面にドサッと落ちてその振動が体に伝わったとき、家主のおっちゃんが「ナイショ!」と叫んだ。おっちゃんきもちええなあ。おっちゃん、言わずにはいられなかったようだった。