9月6日

昨夜のフットサルから帰る間ずっと雷が光っていた。朝仕事へ向かうのに、鈴鹿山脈の峠を越える道路が通行止めになっていた。どうやら土崩したようだった。昨日の大雨は朝までずっと降っていたのだろうからそうなっても仕方ない。そのせいで、現場へ向かうのに、鈴鹿山脈を迂回しなければいけなくなった。1時間で行けるところ3時間とな。まあ仕方ないかと折坂悠太を聞きながら、ぶらり岐阜まわりで、軽トラをかっ飛ばして現場へと向かう。職場には迷惑をかけたが、こればかりは仕方がない。思うに、うまくいかない時に対峙する相手が自然の猛威なら、誰だって敵わない。