8月29日

車を運転しながら考えたことについてのメモ

 

なかを空っぽにしておく

清める

出し入れするためには、なかが空っぽにしておくこと

同じ空間の別次元

老子

デフォルトがカラッポ、void

そこにものをいれる、配置すると、もののアフォーダンスに引っ張られる

機能は内部に生まれる

それは人だけじゃなく、部屋も

積極的なカラッポ、変化

物理空間は最小でいい

機能と空間が一対一になれば、場所を特定すれば、消費が拡大するわけだ

ベッドをおけば持ち運べないからその部屋は寝室となる、テーブルをおけば・・・という具合に

カラッポはモバイル

膳は持ち運べるし、布団も、机だって、座布団だって運べる

一つの部屋は空っぽにすることで多機能になる

多機能は同じ時間軸の上に多次元を内包している

That's ジャパニーズモビリティ

 

親が家庭でなにかを解決しようとしたとき、その行動はただの消費行動だった。たとえば、ものが増えて整理したいと思ったとき、棚を買う。機能が一対のものを買う。増やして解決することが、バブル世代の思考法なのだろう。けれど、消費しなくたって、マインドセットを変えるだけで、経費ゼロでamazonより早く解決できると思っている、ミレニアル、デジタルネイティブ世代です。