6月15日

21世紀の黄金は静寂である、と師匠が言った。

 

ここ数年は衣食住の「食」の勉強をし、最新の科学的見地の情報を購入し、また、無双原理・易などの古来からの食養術を読み、実践しながら毎年アップデートしてきた。いまのところ現実的に可能なことの達成度が8割を見込めていること、身体が比較的健康であること、食に関してこれからすべきことが明確なこと、無意識に実施できる食事システムの構築できたことにより、時間の使い道と意識の向ける先を変えることにした。食事法に関しては情報をアップデートしつつ、体の声を聞ききながら、これまでの方法を続けていきたい。

 

ここ数年で本を読みはじめることからはじめ、とりあえず多読をし、少しずつ分野を決めてきたが、それをより効果的に、血肉にしようとおもい、インプットとアウトプットの粒度と使い方にテコ入れをするために、その準備段階で春先までの学校に通っていた。そして今年秋からまたその学校に通うとして、それまでに、自主稽古をする。いま狙っているのは、盆踊り。

 

21世紀をどう楽しく生きていこうか。