5月25日

大阪で試合。中国では「世の中で何かを考えたり、発想したりするときには、三上を変えてみること」という。車で移動中に頭の中で考えがぐるぐるまわる。

 

■情報的先達を見つける→「だれ」から学ぶかはとても大事

 

それはどんなひと?

 

「あらゆる分野を横断し、既存の見方を超えて、新しい関係に注目している人」「不特定多数ではなく、特定少数へ向いている人」「本をたくさん読んでいる人」「未来を語るひと」「反抗しているひと」「ちょっとあやしそうなひと」「なにをしているかわからないひと」

 

■健康に関していうと、衣食住では圧倒的に「食」が大事

 

なにをすればいいの?

 

「悪いものを入れない→毒を抜く→いいものを食べる」「世界を知る、己を知る→国際的な見地と個別化」

 

灼熱コンクリートの大阪から帰宅する。コンクリート続きの都市から逢坂山のトンネルを抜けて近江へと入ると、すーっと風が通る。土の上の風はまだ心地が良い初夏の夕暮れ19時すぎ。家のドアを開けると、階段にメーテリンクの『花の知恵』が届いていた。