3月21日
メモ
1)掃除できる範囲で:目の見張れる範囲で、手の届く範囲で。畑の大きさ、作る量や種類、渡す人などすべて手の届く距離感を保つ。
2)手を動かして学ぶ
3)学ぶなら古人や古典から:稽古とは古を稽(かんが)えること
4)表層の現実(民衆、一般的、世論)とは誰かの理想論を用いた勝手な理想郷であり、真相の現実はその土地の記憶である。
5)この世は退屈だ:だから日課を作る。日課は問いから生まれる。問いは瑣末の中にある。瑣末の中にある異質を掬い上げることを問いという。
6)デジタルじゃなくアナログで!:アナログには手触りがある、凸凹がある。MP3じゃだめだ、やっぱりアナログだ、ここでも瑣末が大事だ。民謡であり、盆踊りであり、三味線である。
7)次に会いたいのは、坂口恭平さん。熊本に行く計画を立てよう。
8)勝手な妄想の世界を作り上げる勉強しない一般の人の意見になんか左右されるな!