2月20日
メモ
・毎日何かを作ること(料理でも日記でも)
・本をたくさん読むこと
・他人は他人であってコントロールできないこと
・みんなこうあるべきだとおもって思い通りにならないことに怒っていること
・勝手な期待をしていること
・自分の感情を言葉にできないこと
・言葉にしなければ伝わらないこと
・だから言葉をたくさんしること
・うまく伝えられるようになること(それはたくさん本を読むことにつつながっている)
・ちゃんとした食事をとること
・結局そのひとを作っているのは、食べたもの(もう一歩踏み込んで食べたものが食べたもの)
・よく寝ること
・たまに圏外や第3の場所へ行くこと、旅をすること
結局僕のしたいことはこれらなのだろうな。
夜に、スーザン・ソンタグ『私は生まれなおしている』をパラパラ読む。ときどき彼女の日記に立ち寄ると、いつも気持ちが揺さぶられる。熱意は言葉に宿るのだと思う。それは口に出さなくても、ノートブックに密かに書きためていたとしても。「行動の唯一の基準は、その行動が及ぼす究極に結果として、個人が幸せになるか不幸せになるか、それが分かれ目」