1月10日

東の窓のカーテンの隙間から太陽の燈が漏れている朝。通勤中の細野晴臣のハニームーンがいい。

 

今日の目覚めはとてもよかったが、見た夢は悪夢で、なにをしてても何かに追いかけられるものだった。起きたとたん、とてもいい気分に変わった。夢が現実のメンタルのバランスを整えているんじゃないかとおもえてきた。今年は睡眠に着手しようと思っている。ふっふっふ。妙案がいくつかあるのですよ。

 

山は山ではなく、たくさんの山だ!それなのにひとつの山としてしか見ることができないから、多面体である山なのに、一面からしか見ていないから、見捨てるんじゃないだろうか。つまり、お金にならない山とみなしたから、みんな手を引いたのではないだろうか。資本主義のみに両足を置いているとそうなるし、勉強不足だとそうなる。資本主義に片足を置いて、そうじゃない世界にもう片足を踏み出すというのが、いま考えていることなわけだ。かわるはわかる、わかるはかわる、その間にはわけるがある、と学校で習っている。「実際に変化が起きているのに頭の中が変わっていない。これまで自分が馴染んでいた基準自体が変わってしまったんだ、と認める情動感覚が追い付かないんです。」昨日の言葉。

 

たくさんの○○という見方ができるようになれば、そうだよな~なんにでも、解決の糸口は見つけられるよな。目の前のモノはひとつだけど、見方はたくさんあって、その見方を意識的に変えることが重要だとおもって、それは、アイデアや創造力を生むんだろうなとおもって、でもそんな方法しらないしなとおもっていたけど、学べそうな学校を発見して、通いはじめたら楽しい毎日。日常の環境を変える→世界が変わる、間違いないね。

 

気になったら、突っ込んでみる。軸足は別のところにおいていいつでも引き返せる余裕を持ちながら、賭けにでる。それが勝負のコツ、賭けの作法。一歩踏み出さないと、世界はそのまま。