多様性がありながら、レッテルや肩書きに縛られないところが、いま通っている学校が好きな理由のひとつ。少し前にも書いたが、ひとには出会い方がある。ああこの人と、仕事で出会わなかったらよかったのになとおもうことはある。出会い方において、レッテルや肩書きが邪魔になるわけだが、同好は簡単にその壁を飛び越えていく。

 

僕の師匠はテクノロジーの先端の現場にいて、またテクノロジーをこよなく愛しているわけだが、その師匠のデジタルの見方がとても好きだ。「デジタルのゴールは実際にあうこと」と。そうだな。そうであるなら、今日は参加できなかった東京での飲みも、次回は是非とも伺いたい。フットワークが軽いというのは、結局、こころの問題なんじゃないか。