1月11日

「科学的ではないものを否定することが、人間の可能性を否定している」と読んだのは夜のこと。今日のお昼の同僚の昼食は、コンビニ。早いことはいいことか、効率だけを求めるのはどうなのか(もちろん、大事なシーンもあるけれど、見極めなきゃいけないし、それだけじゃだめだけど、それだけになっているきがしてならない)と、自分の弁当を見た。玄米とごま塩。なに時代やねん!コンビニで買ったおにぎり2個と総菜パン1個を5分で食べるのはいいことか。咀嚼をして、ゆっくり消化するほうがいいのではないのか。安いから、便利だから、楽だからに、違和感を感じたら、一歩踏みとどまって、数字を疑い、自分に自信を持つほうがいい。大切に育てられた食べ物の宣伝で使われはじめて、それがそうでもないものの宣伝にただの背景のない言葉として使われはじめて、陳腐になってしまった「体が喜ぶ」という表現だけど、この感覚は非常に大事だとおもう。まあ誰が語るかですよ。

 

寝る前に、電気を消して、布団に入って、その日の出来事を逆順に思い返すエクササイズをしてると、二日連続で寝落ち。安眠効果があるのか、それとも疲れているだけなのか。