8月1日

結局のところ、いろんな問題が解決しないのは、ひとりひとりが目の前の問題を他人事のように扱っているからなのだとおもう。食べ物のこと、健康のこと、時間のこと、お金のこと、人間関係のこと、家族のこと。あらゆる問題を、ひとつひとつ正確に捉え、自分ならどうするかと自分の頭で考えて、自分の考えをもって、自分なりに、動き出していかねばならない。ちょっとずつ計画的に継続的に。ぼくなりにやっていって、いいとおもったことは、どんどん発信していきます。(ばかみたいなことが多いので、信じてもらえかねる。ただ自分で経験したことなので、事実だし、やってもらえさえすれば、これいい!っておもわせる自信はある。ばかみたいなことがおおいだけで。)

 

ある問題について、ぼくはこうおもうけど、どうおもう?って聞いたときに、俺はこうおもうっていうひとは少ない。ぼくはそういうひとを数人知っている。そんなひとたちのことを思い浮かべられるから、ぼくはいろいろ救われているようだ。そういうひとを大切にしなければいけないな。最近は暑くて疲れているせいか、心の声が響き渡る

 

心も体もメンテナンスをしなければ。まとまった時間を手に入れたら、物理的にも精神的にも遠い場所へ行く。今住んでいる安息の地を離れ、圏外へと足を運び、知り合いのいない土地で、ときに不安になりながら、自分に語りかけようではないか。「Who are you?」さらに問いかけるなら「what do you want?」あらゆる一切の自分自身を邪魔するものが目の前から消え去ったとしたら、あなたは何がしたいのか。そして最後にいつも問いかけるのは「How does it feel?」だったり「Do you have fun?」(ばかなこと1 *効能あり、効きすぎに注意)

 

ぼくはいま能登に向かおうしている。宮本常一「あるくみるきく」の能登のことを読んでいる。PrinceのNothing compares 2 youを聞きながら。歌詞は悲しいが、すごくいい!