7月8日

ひさしぶりに大学の後輩と会う。たまたま甲賀に来ていて、用事を済ませたら、会いませんかと二日前に、連絡があった。ご飯を食べながら、少しの時間をいっぱいいっぱい使って、話に花を咲かせた。(8割くらい僕が喋っていただろう。)2、3年ぶりに会ったと記憶している。

 

誰にとっても時間は唯一平等であるということ。その時間をどう使うかはその人次第で、使い方によって時間の質は大きく変わる。その積み重ねは2、3年も経てば大きな違いとなる。が、その使い方に正解はないから、トライアンドエラーを繰り返しながら、毎朝鏡の前に立って自分に「いまやっていることは本当に好きなことか」と自問しながら、いまやるべきことをただやるだけだとおもった。