3月17日

Amazonから千のプラトーが届いた。包装箱を持つとずっしりと重い。重さと内容とが比例する確証はないが、重さからなにかを感じたのは確かだ。おそらくいままで僕が読んだ本のなかで一番重い。ハリーポッターよりも。

 

で、内容を掴むのなら、電子書籍でも、単行本でも同じだ。持つ必要がないのなら、電子書籍のほうがいい。

 

この重さ、から生まれる何か、食べものでいうコンテキスト、は、なにかしら残っていくだろうし、価値を生み出せそうだ。ただ者でないとおもわせること。たとえば、このパンずっしりと重いなのように。