3月7日

スーザン・ソンタグ「反解釈」をすこし読んだ。それから、次に買うだろう本「千のプラトー」についてあらすじを知りたいとおもって、松岡正剛の千夜千冊のジル・ドゥルーズを読んだ。ソンタグの反解釈とドゥルーズのリゾームやプラトーの概念が繋がっているようにおもった。ぼくがいま考えていることっていうのは、誰が、あるいは何が、こう考えろっと指示(アルゴリズム)しているのだろうか、というのは、ずっと疑問におもっている。それって、ひいては、社会構造にも関係あるのだろう。そんでもって、小泉武夫「発酵食品礼讃」をすこし読んだ。発酵すごい興味深い。明日には、ヨーグルティアを買う予定。圧力釜と保温器のダブル。