2018-12-15から1日間の記事一覧
師走です。時間が加速している。 高田漣を聞きながら、現場へ向かう。親父である高田渡のカバーを聞きながら、ああ京都へ行きたいなとおもったのは、高田渡が作った歌が京都で作られ、京都を歌っているからなのだろう。ボブ・ディランは、歌い手は郵便配達員…
11月も今日で終わり。なのに、こんなに暖かくていいのだろうか。地球温暖化だからこんなもんだとおもわないのは、数ヶ月後には反動でもっと寒くなっているのではないかとおもっていること、実は地球温暖化というより寒冷地化していると見た方が正しいという…
朝、山では風がびゅうびゅう舞う。ひとのことをとやかくいうひとのことを、気にしなくたっていい。ほとんどのひとは火星人かエイリアンなのだから。やさしさや礼節さえきっちり守れれば。
朝7時前に家を出る。空が明るくなりはじめたものの、鈴鹿の山にまだ太陽が隠れている。数日前は顔に光を浴びていたのに。日の出の時間を山ではかる身体感覚は間違いなく、生活や考え方を形作っている。そういうことを、とても大切にしたい。山が単独峰か、山…
暖かくとても気持ちのいい天気だが、もう12月はそこまできている。最近は稽古の連打。忙しいというより楽しい。楽しいから時間が進むのが早い、学校へ入学してから1ヶ月と1週間。生徒がすごい、師範代がすごい、その師範もすごい。それになんていったって…
「魅力を最大に引き出すには、一定のプレッシャーは必要なんだと思う」と、師範代からコメント。 仕事では、師匠と組む。無言でどんどん仕事を進めていく。はなされないように、食らいついていく。少しでもぼけーっとしていたり、次のことを考えていない仕事…