4月7日

7時30分起床。グッドウェザー。
身支度を整えて食卓へ。
朝食は残りものカレー。
Khruangbinを聞きながら、千夜千冊『ハックルベリー・フィン』を読み、今日の予定を確認。
8時30分に家を出て京都へ。花見ではない。
道中、花見渋滞の気配。抜け道、隙道でかいくぐる。
観光客は市内の中京区あたり、わたしは北区と左京区に。
四条のル・プチメックの工場OMAKEで昼食のパンを買う。
コッペパン(餡バターサンド、ラムレーズン、焼きそばパン、鶏肉とニンニクサンド)とベーグル(プレーンとくるみと白イチジク)。
四条の駐車場は20分300円。ひえー。
堀川通りを上がり、二条城前を左折して、千本通りを上り、今出川で右折して赤メックの前を通る。
京都に住んでいた頃は週1赤メックのイートイン。地下鉄のザジのほほえみの下の赤白ギンガムチェックのテーブルで。
休日の今日はbusyな店内と溢れ出るインスタグラマー。
イートインをあきらめ、堀川を上り、北大路を東へ向かう。
一乗寺曼殊院通り恵文社。
駐車場無料左京区。
松岡正剛『遊読365冊—時代を変えたブックガイド』、白洲正子『十一面観音巡礼』、スパイスカレーの本をたち読み。
欲しい本リスト上書き。
近所のスーパーHelpへ。
みりん、調理酒、鶏のガラ、セセリ、コチュジャン、ゴボウ、ニラ、イリゴマを購入。クレジットカードは使えない。駐車場無料左京区。
八瀬童子の八瀬、寂念・寂超・寂然の“大原三寂”が遁世の大原を抜け近江へ。
フットサルの練習。サーキットトレーニングで筋肉痛。
練習後、大津のショッピングモールの五十音順棚の大型書店へ。
品揃えまあまあ、本の配置△。
大岡昇平『野火』、司馬遼太郎『街道をゆく 4 郡上・白川街道、堺・紀州街道ほか』を購入。19時過ぎ。
2スパンの高速240円、プレイリストは「A melting night / 夜半が溶け出した頃に」、サラ・ヴォーンのKey Largoでしっとり帰宅。
夕食は野菜炒めと菜の花のみそ汁。
雑事をすべて済ませる。
布団の中で、司馬遼太郎『街道をゆく』を読む。
GWの予習。ルーツ、富山、金沢、白山、郡上。
23時30分就寝。

■欲しい本リスト
松岡正剛 『ハレとケの超民俗学』
湯川秀樹 『素粒子』
白洲正子 『十一面観世音巡礼』
司馬遼太郎 『空海の風景』
マン・レイ写真集
『摩訶止観』
道元 『正法眼蔵』
『現代日本美術全集 1 愛蔵普及版 (1) 富岡鉄斎集』
大岡昇平『野火』 
稲垣足穂『弥勒』 
折口信夫『死者の書』
『日本人よ! (伊丹十三選集 第一巻)』
田口護『コーヒー抽出の法則』