12月13日

『見えないものや、これまで評価されていないもの、評価しづらいものを評価するために、新しく目盛りを作るというのが素晴らしい!っとおもった稽古でした。普段生活していると、数字に追われ、数字に説き伏せられる毎日です。数字が合えば(スコアの決まっているもの)なにをしてもいい世の中がいいわけがない、数字にはおもいやりが入ってませんから、なんてこの稽古で思いました。

 

ということから、見えないものを評価する、見える化する見方は大事なんだなとおもいました。もちろん、数字も判断材料の一つとしながら、こういった数字にならない「おもいやり」や「礼儀」や「モチーフ」を大切にしたいとおもいました。』

 

本日の稽古のぼくの内省より