11月20日

世の中の出来事や日常の誰かの発言は、目に見えやすい意図的にわかりやすくあらわれる図であって、その図は地によって変わる。誰が言うかによって、誰がいつ何を言うかによって、意味がころころと変わる。そんなことを、見知らぬ人の聞こえてくる声におもうほどに、学校の稽古が染み着いてきた。

夜、サッカー日本代表試合があって、国内と海外でプレーする選手の違いは日常の過ごし方なのだとおもった。世界はかえられないのかもしれないが、自分の世界をみる見方がかわれば、世界は違って見える。そのとき、わたしは地である。わたしの目を通した世界はいつだって、変えることができることに気づく。World is mine、なにも驕り高ぶっているわけではない。

世界の見方が日々変わってくる最近です。目的を見いだしたあとに通う学校ってたのしいな。ああ寒い。もう冬だ。ストーブ出さねば。星がきれいだ、夕暮れ頃の。