5月12日

朝からGrateful Deadを聞きながら、京都へ。

 

クリニックで栄養分析の結果を聞く。予想通り。「なんとなく」が目に見える時代では、「わかった」あと、どうするかのほうが大事だ。昨日までいいとおもってやっていた知らなかったことが、今日ある本を読むと(あるいは、ひとに会って話したり)まったく違うことが書いてあったなら。知らなかったことを知ったら。過去にしがみつくのか。知るということは、それがいいというわけではなくって、知ったあとにどうするのかのほうが大事だ。知って行動しなければ知っていても意味がない。正しいかどうか判断するのは、それからだ。というわけで、IgG(遅延フードアレルギー)の結果、小麦粉と牛乳と卵を極力食べないようにし、栄養解析から、鉄とビタミンCビタミンDと亜鉛を摂取したほうがいいことがわかった。ほうれん草を一日に数キロも食べれないので、不足の栄養価はサプリメントで解決しようとおもう。ぼくは少し前までサプリメントに懐疑的だったけれど、サプリメントのことをしばらく勉強するうちに、厳しい基準を設けてそれをクリアしているものなら、試してみてもいいとおもうようになった。(サプリメントは慎重に選ばないといけない。安易に手を出したら体調不良になるようです。)日々勉強ですわ。