3月6日

三日間の休みをもらって、友人と久しぶりにあって、互いの近況をしゃべりあった翌日は、すっかりいつもの一日。数年ぶりに友人と会って、その間にどう考えそれをどう行動に変えて結果いまどうしていて、これからどうしようという話をした。大きな変化は小さな変化の積み上げでだとおもった。そう考えると、同じようなリズムの毎日で行う小さなことが非常に大切になってくる。ひさしぶりに合って深く話してはじめてその変化に気付かされた。明朝まで友人と喋っていたから、頭でごちゃごちゃしていたものがすこしまとまった。直近でやることはもうそこにある。そういや、鈴木大拙は『荘子』を読むことをすすめたらしいということを思い出した。