2月17日

おやじが旅行で不在のため夕食は母と亀山の中華料理白川へ。以前に、辛いものに強くないぼくが、美味しいと感じる絶妙な辛さの坦々麺をいただいた。それなら、ほかの料理もおいしいだろうとおもった。といっても、ぼくはまた坦々麺を食べ、そのあとの杏仁豆腐を食べる。辛い口に優しく適切な甘さが絶妙でいい。

 

道中。いまはいろんな情報がすぐに手に入る(情報の川は常に氾濫していること、選ぶのも大事、整えるのはもっと大事)けれど、それをやるってなったときには、結局自分次第だということ。おいしい中華料理が食べれる店を知っていても、行かなければ味はわからない。結局のところやってみなくてはわからないことが多いこと。どこかに行かなくても手に入ることが多いから、ある場所に行ってしか得られないことがより大切になること。なにかをはじめるとき、それがわかった瞬間からはじめられのに、やらないのは、自分がやらない言い訳を探しているだけなのだろう、と話す。