7月10日

夏バテ気味のため、甘酒を作る。白米300gと熱湯300gを炊飯器の内釜に入れて、混ぜ合わせ、100gの米麹を入れさらに混ぜ合わせる。内釜を炊飯器にセットして、保温ボタンを押し、濡れふきんを内釜のうえに被せる。ジャーのふたは開けっ放しにしておく。このまま適宜かき混ぜながら、12時間ほど置いておく。これだけで、甘酒ができる。砂糖を使わないのに、この甘さはたまらない。 甘酒は飲む点滴だといわれているのは、成分が同じだからだという。甘酒と言えば、冬に飲むもののようだけど、江戸時代には暑い時期に売っていたようだ。夏バテに冷やし甘酒は抜群。