TOSHI KIDA
ウツロイ
色は匂へど散りぬるを


6月5日

今日おもったことをざっくり書いておく。

 

力不足ですが、一生懸命がんばります。 と聞いて、それではだめだとおもった。この場からは、おもしろいことは生まれない。パワーポイントの文字の羅列と説明的な研修。ライブだ。DJが場の雰囲気に似合わせて選曲するように研修を実施すべきだ。ライブですることの大事なことをみすみす逃している。客のコンディションはその場でしかわからない。あらかじめ用意されたものの限界をパワーポイントの説明的な研修で感じる。 おもしろいことは、パワーポイント的の反対にある。根拠のない、おそらくそうみんながおもっているだろうという空気のようなものを理由に、正論のようなものを振りかざしても意味がありません。おもしろければひとは集まります。退屈な研修中に、窓から見える山を見ながら、グレーな紀行文を読んでいる。船の旅に想いを馳せている。あらかじめ用意されている様式にそわなければ、烙印のはんこを押され、それを押す側も押される側もそれを求めている。メインストリーム?からはずれたときに、はじめてそんなものなんて実はなくて、自分が勝手にそれがあるとおもっていただけだったりすることに気づく。接する世界によって態度をはっきりとしなくちゃならない。ある世界では、決まっている文脈を理解してそれに沿った形でやること、それって空気を読むといったりするのか。あらゆる集団はひとでできているのだから、そのひと個々人がおもしろくないと、おもしろい集団にはならないのではないか。優等生な回答をするとなりの席の人の発言にてそうおもう。世は文脈からはずれた意識あるおもしろい個人から生まれる。 価値を最大にすることを目指すべきだ。価値がないとはいえないが、すこし価値があるからやっていることは多い、放課後の世界では。