5月27日

スーザン・ソンタグの反解釈にある「様式について」を読み返す。「パルミジァニーノ、ポントルモ、ロッソ、ブロンツィーノのような、あるいはガウディ、ギマール、ビアズレー、ティファニーのような芸術家は何かはっきりしたやり方で様式を研ぎすます。彼らは様式に専念し、表現する内容よりも表現の仕方に強調点を置く」やっぱりそうだとニヤッと確信した。