5月6日

ゴールデンウイーク回顧録 食べもの編

いい接客と客層が大事です。いい接客とは、なにか考えたけど、そのひとの要求をうまく汲み取って、その人にあったサービスを提供することだ。あと友人のようにやさしいこと。あるレベルまではマニュアルで通用するが、最後の部分は、個性が大事!hatosbarの接客神です。

 

はじめて行ったので何を注文したらいいかわからなかったから、聞くと店の看板商品とか、ビールの説明とか、店で扱っているものを伝えるっていう当たり前のことを確実にできているんですよね。おもえば、店で扱ってるのに何かわからないもの売る店を、買う人が何もおかしいとおもわないのは、おかしい話ですね。自分の扱うものが自分の手の届く範囲で確実なことの大切さというのを僕はひしひしと感じています。

 

フグレンのコーヒーもやばいし、大勝軒永福町は東京の本気のラーメンだし、上田のルヴァンは天然酵母のパンで最高なんですよ。

 

気をつけること、レストラン評価サイトの星の数が多いと、客層が乱れてしまうこと。