4月23日

大阪にいました。タローさん一家、さかもっちゃんカッポーで、東大阪の石切へ。改装した古民家を使ったマルシェへ。もともと会社のインスタきっかけで、知り合った方が企画しているマルシェ。

 

いまの時代のはじまりかたは、いろいろある。今回はインスタで伊賀出身だったことがキッカケ。少し変わったこと(誰もがやらないこと)をして、それを続け、人の目に触れさせれば、どこかで、誰かの目にとまる。はじまりかたはなんだっていい。それからおもしろそうなひとなら、一度会って話してみる。あとはそれから。

となると、大事なのは、ひとを見る目なのだろう。疑り深いとかそういいのじゃなくて、このひとおもしろいなとその場でおもえるかどうか。

 

今日のマルシェは、マルシェに来そうなひとは目立たなくて、地元のひとが自転車をのりつけてやってきて、それを見るとすごくいいなとおもった。

 

大阪を訪れるたびに、やっぱり広い場所があれば、イマジネーションとかクリエイティビィティが溢れ出てくるのだと実感する。田舎の善さはそこです。都会は狭すぎる。

 

ハードは都会では難しそうだ。それなら、ハードの揃った(見捨てられている)田舎で、イマジネーションとクリエイエィビィティを喚起できることおもっている。それよりも前に、生活というエンターテイメントで、遊ぶことです。生活が身近になればなるほど、楽しいですから。