TOSHI KIDA
ウツとウツツとウツロイ
色は匂へど散りぬるを


2月27日

朝は寒く、昼間は暖かい、3時を過ぎればまだ冷え込む。

 

昨日こしらえた甘酒を朝飲んだら、これがめちゃめちゃうまい。出勤前に、別の作り方でこしらえて家を出た。家に帰ると甘酒はできていて、飲めばこれまたうまくいった。これで、僕は甘酒の作り方をふた通りできるようになったわけだ。米を発酵させるだkで、この甘さが得られるのなら、砂糖はいらないなと、すこしおもった。

 

スーザン・ソンタグを知って、ソンタグにメロメロ。千夜千冊の松岡氏の話でソンタグがどんなひとなのかイメージしている。

 

ソンタグを知って、彼女は亡くなっているんだけど、ソンタグと同じ舞台に立てるようになりたい願望が、僕を突き動かしているようだ。そもそも、いままでもそうだったのかもしれない。僕の好きなひと(好きな人というのは、お気に入りのひと、という意味で、会ったことのあるひとから、会ったことのないひとまでを指す)と、対等な会話をしたいとおもう願望が根源なのだとおもう。

 

松岡正剛の千夜千冊のルイス・トーマス「人間というこわれやすい種」の批評で、「これらは驚くほど多くのことがらが思い出というよりも願望であり、誰もがうまくゆくというように事がうまく運ぶことへの望み、あることがらから次のことがらへの連鎖が何かの方向性をもっていてほしいという願い、そして混乱のなかから識別可能なパターンが浮かびあがること、すなわちエントロピーのなかからのエピファニー(真実の顕現)の期待なのである」とあった。

 

夜、車では、 Fishmansの頼りない天使が流れる。